ダンジョンデッキは、ワールドオブウォークラフトTCGの遊び方の1つです。

このダンジョンデッキは複数のプレイヤーがチームになってダンジョンデッキと戦う感じです。

普段のプレイヤー同士の対戦とは一味違ったWOWTCGが楽しめると思います。

詳しくは、公式Webの記事をご覧ください。
http://wowtcg.cryptozoic.com/jp/articles/raid-deck%E3%81%A8dungeon-deck

予約販売は…
http://www.ariochi.com/?p=5099
表紙絵の入稿されました!

早速レイアウトしてみました^^

仮レイアウトなので完成版では全面に配置しなおすかも知れません・^^;

なお、本文も少々修正しました。

ダウンロード>>>http://www.ariochi.com/?p=5033

(※右クリックで「名前を付けてリンク先を保存」でダウンロードしてください)

今回アップしたPDFはまだ完成していません。

引き続きダウンロードした方は校正にご協力いただけると助かります!

修正などありましたら、コメントでフィードバックしていただけると嬉しいです!

よろしくお願いいたします。

http://www.ariochi.com/?p=5033


スローンオブザタイドの非公式ガイド作成から…約1カ月…スローンもリーガル化され徐々にカードが流通し始めているようです。

そこで、2013年4月にリーガル化するクラウンの非公式ガイドブックの制作を始めようかと思います。

※クラウンは2013年4月1日にリーガル化予定。

とりあえず、前回のデザインを踏襲することでかなり楽なことが分かりました! (コピペで済む部分が多くて楽です)

と云うことで4時間ほどで第一稿のPDFができました!

さらに、今回は「あざとさん」と「カナモさん」が表紙絵を描いてくれています! たのしみだなぁ^^

クラウン オブ ザ ヘブン非公式ガイドブック(第一稿A4サイズ版)

ダウンロード>>> http://www.ariochi.com/?p=5013

今回アップしたPDFはまだ完成していません。ダウンロードした方は校正にご協力いただけると助かります!

修正などありましたら、コメントでフィードバックしていただけると嬉しいです!

よろしくお願いいたします。

http://www.ariochi.com/?p=5013

さて、前回の続きです。
■禁止カードについてです。

現在、日本の大会フォーマットについてボランティアを中心に話し合いがされています。
ここでの意見を参考にして、レルムチャンピオンシップ2013の大会フォーマットが決まる予定です。

概略としては、海外のcontemporaryで禁止になっている6枚を日本でどうするかと云うものです。

現在のジャパンコアのリーガルリストは…

Legal Cards for Japan ’Core’ Battleground events:

Worldbreaker block (5)
Sets: Worldbreaker, War of the Elements, Twilight of the Dragons
Crafted: Crafted 1-12
Badge: Badge 1-12
Special Releases: Rogue & Hunter Class Starter Decks (2011)

Aftermath block (6)
Sets: Throne of the Tides
Special Releases: Champion Decks Champ Promo 1-10
Promotional: (Block 6) Holiday 1-6

Additional Legal (Promotional) Cards:
CROWN 139/198 Torr’nag
CROWN 155/198 Keeper Balos
CROWN 24/198 Overload
CROWN 39/198 Poison the Well
CROWN 57/198 Hexamorph
CROWN 17/198 McCloud the Fox
CROWN 43/198 Rage of the Elements
CROWN 164/198 Harpy Matriach
CROWN 46/198 Banish Soul
TOMB 28/202 Spark of Brilliance
TOMB 50/202 Call of Lightning
TOMB 19/202 Wild Wrath
TOMB 149/202 Kresss, Herald of the Hunt

Timewalkers block (7)
Promotional: (Block 7) Holiday 1

FUTURE RELEASES:

From March 1st 2013 (Subject to Change!):
Crafted: (Block 6) Crafted 1-3
Justice: (Block 6) Justice 1-4

このリストにCLOWN+プロモ+バッジ+クラフトがレルムチャンピオンシップ2013のリーガルリストになると思います。

これが私がジャパンコアと呼んでいるものです。※多分、みんなもそうだと思います^^;

ではジャパンコンテンポラリーはどんなリーガルリストなのか?

この時点では全く同じです。

「?」 そうなんです。同じなんです・・・。厳密にいうなら禁止リスト分カードプールが少なくなります!?

その禁止リストが、下記の6枚です。

-Sava’gin the Reckless
-Bottled Light
-Etched Dragonbone Girdle
-Viewless Wings
-Leader of the Pack
-Winter Veil Disguise Kit

ワールドブレイカーブロック以降+サブセットがcontemporaryです。

この禁止リストは一度に設定されたのではなく段階的に実施されました。

そして、いま議論になっているのがこの禁止リスト入りジャパンコンテンポラリーでレルムチャンピオンシップを実施するかどうかです。

私個人としては、ジャパンコアに禁止カードを設定には慎重であるべきだと思います。

従って禁止カードがすでにあるcontemporaryにしようと云うことのようです。

しかし、5月時点でcontemporaryのカードプールはCoreのそれと変わりない・・・

8月にエンシェントがでてからcontemporaryを大会フォーマットにして禁止カードを設定するのがよいと考えています。

さて、どうなるかは今月中には結論を出して公式Webで発表されることを望みます。

http://www.ariochi.com/?p=4586
以前書いた、大会フォーマットにつての続きです。

まず、構築フォーマットについてです。

WOWTCGでは大きく分けて、3つのフォーマットがあります。

・core [World of Warcraft TCG CORE LEGAL Official Card Reference (2013/1/10)]

・contemporary [World of Warcraft TCG CONTEMPORARY LEGAL Official Card Reference (2013/1/10)]

・classic [今回は説明を省きます^^; 私もよくわかっていないけど・・・カードプールが一番おおきいフォーマットだと思います]

です。

・coreは最新の2ブロック+その期間に発売されているセットを使用した構築です。

・contemporaryは最新の3ブロック 5ブロック以降+その期間に発売されているセット使用した構築です。

※正確でない場合はコメントでご指摘ください^^; 修正いたします。

日本でもこれに準拠して、

・JapanCore

・JapanContemporary

を設定する必要があると思います。

名称をどうするかとか、リーガル化しないといけないセットをどうするかとか、議論はいろいろあると思いますが、個人的な意見としては・・・JapanCore・・・JapanContemporaryって云う呼び方で話を進めたいと思います。

WOWTCGで遊ぶにあたって、いま買ったカードがどれくらいの期間大会で使用できるのか・・・と云う疑問に思い当たる方も多いと思います。私もその一人です。

そこで、仮に隔月でリーガル化した場合いつ世界に追い付くのか、世界のリーガルと日本のリーガルのどこが違うのか、そしてどのようなフォーマットで大会を開くのが新規や既存プレイヤーが楽しめるのかを考えてみました。

■まず、隔月でリーガル化した場合いつ世界に追い付くのか?

2013年2月に16弾THRONE OF THE TIDES、4月に17弾CROWN OF THE HEAVENS、6月に18弾TOMB OF THE FORGOTTEN、8月に19弾WAR OF THE ANCIENTS、10月に20弾BETRAYAL OF THE GUARDIAN、12月に21弾…

2014年2月に22弾、4月に23弾、ちょっと間をあけて7月に世界に追い付き24弾! ※多分、ここで追いつくはずです。

この他にもclass starter2013も発売されるし、サブセットも増えると思います。サブセットのリーガル化は海外での発売順番を踏まえてリーガル化するといいと思います。とりあえずは、class starter2011をリーガル化するタイミングです。

2011 CLASS STARTER DECK - SPRINGは、14弾の後に発売されているので、本来なら日本でもリーガル化済みとしたいところですが、今のところリーガル化されていません。

2011 CLASS STARTER DECK - FALLは、16弾の後に発売されているので、日本では2013年3月がリーガル化のタイミングだと思いますが、今から準備するのは大変だと思います。

日本の場合、リーガル化しても英語版のカードがプレイヤーに行き届くまで時間がかかることが予想されます。スローンの現状を見てもそう思います。できれば、レルム本戦に影響のないタイミングでのリーガル化がよいと思います。従って6月か7月にリーガル化して、多分9月に開かれるであろうJapanNationalChampionship2013で使用できるのがいいと思います。※JNC2013のフォーマットについてはまた、後で書きます。

話がそれましたが、世界に追い付くのは2014年7月だと思います。

■世界のリーガルと日本のリーガルのどこが違うのか?

まず、販売スケジュールが違うのでカードプールが連れています。ほぼ1年遅れです。また、日本未発売のサブセットがあるのが大きな違いです。

※日本語版があるカードでも極端に流通数が少ないカードはリーガルになっていません。《エドウィン・ヴァンクリーフ》や《ヴァネッサ・ヴァンクリーフ》、そして《シャドウファング・キープ》などのダンジョントレジャーはリーガル化される予定がないとも聞いています。

しかし、アフターマスブロックのリーガル化により日本でも1年遅れとはいえcore構築に近い環境ができつつあります。これをJapanCoreと呼ぼうと思います。そして、2013年8月には19弾WAR OF THE ANCIENTSがリーガル化されるので、contemporaryに近い環境ができるので、これをJapancontemporaryと呼ぼうと思います。

この様に、カードプールが世界との大きな違いです。classStarterをリーガル化して、その差をなくしていくことが必要だと思います。パッケージでの展開は難しいかもしれませんが、シングルカードで展開する方法もあると思います。※その時は当サイトでも色々とお手伝いができればと考えています。

具体的にどのカードがあって、どのカードがないのかについては、まだ私も把握しきれていません。^^; 今後調べてみようと思います。知ってる方は教えてくれるとうれしいです^^

忘れいていけないのは、プロモーションカードの存在です。現在日本のリーガルで特殊なのはリーガル化前のセットのカードがプロモーションカードだけ先行的にリーガル化されていることです。これによって、プロモカードを持っていないと大会に参加できないとか、勝負にならないみたいな問題がないわけではないと思います。しかし、この問題はリーガル化が進めば進むほど解決されていきます。従って、少々プロモのリーガル化が特殊な状態とはいえ、時間が解決してくれると思います。

■大会フォーマットについて※個人的な意見です。

2013年2月から8月まではJapanCore(5ブロック+6ブロック+サブセット)で大会を行う。

2013年8月から2014年2月までJapanCore(6ブロック+7ブロック+サブセット)とJapancontemporary(5ブロック+6ブロック+7ブロック+サブセット)

こうすることで、日本語版である5ブロックを長く使用できるので新規のひとも英語の壁が低くなるように思います。

そして、2014年2月から7月まではJapanCore(7ブロック+8ブロック+サブセット)とJapancontemporary(5ブロック+6ブロック+7ブロック+8ブロック+サブセット)

Japancontemporaryの大会を行うことで、今月からリーガル化されたスローンを含むアフターマスブロック(6ブロック)も1年以上使用できると思います。

大きな大会で云うと・・・

2013年5月のレルムチャンピオンシップ2013はJapanCore(5ブロック+6ブロック+サブセット)+ドラフトでTOP8を決めて…決勝はシングルエリミをJapanCoreで戦うのがいいと思います。

2013年9月のジャパンナショナルチャンピオンシップ2013(予定)はJapanCore(6ブロック+7ブロック+サブセット)+Japancontemporary(5ブロック+6ブロック+7ブロック+サブセット)でトップ8を決めて、決勝はシングルエリミをWAR OF THE ANCIENTSのドラフトで戦う。

ちょっと先の話になるけど・・・

2014年5月のレルムチャンピオンシップ2014はJapanCore(7ブロック+8ブロック+サブセット)+Japancontemporary(5ブロック+6ブロック+7ブロック+8ブロック+サブセット)でトップ8を決めて、決勝はシングルエリミを最新弾のドラフトで戦う。

まぁ、妄想に近い個人的な意見なので、話半分以下でお付き合いください。

■禁止カードについて

現在、WOWTCGにはcontemporaryに禁止カードが設定されています。この禁止カードもJapanCoreやJapancontemporaryにも適用していく必要があると思います。この適用方法については世界で禁止になったタイミングをベースに日本独自に禁止カードを設定して行くのがいいと思います。

しかし、タイミングは非常に難しいと思います。この話については、次回以降で書いていこうと思います。

http://www.ariochi.com/?p=4575
※この記事は非公式なものです。未確定な部分や私の想像や妄想も含まれます。予めご了承ください。

2013年2月10日からスローン・オブ・ザ・タイドの英語版がリーガル化されます。

日本での英語版の販売日も2013年2月10日~ って思うのが普通ですが、これはちょっと間違っています。

海外から個人輸入すれば、英語版は普通に手に入ります。

日本での発売日は特にありません。強いて云えば海外で発売された日が発売日です。

でも、日本のショップでは英語版を売っているショップはほとんどないのが現状だと思います。

※ネットショップや、西新宿のYSなどは英語版を売ってるみたいです。

今までのコナミから発売されていた日本語版ように全国のショップに一斉に商品が並ぶことはありません。

従って、日本に入ってくる英語版の商品は非常に少ないことが分かります。

海外でもスローン・オブ・ザ・タイドを日本でリーガル化するからと云って、増産するわけではないのです。

海外の在庫を掻き集めて日本で販売するようなものです。

従って、自分の地元ショップで購入しようと思っても問屋にもコナミにも英語版の在庫はない状況だと思います。※2013.2.6.現在

英語版の需要が大きくなれば、問屋やショップが海外から仕入れるようになるかもしれません。

では、日本で英語版は入手困難なのか?

日本のWOWTCGボランティアが協力してクリプトゾイックのディストリビューターから英語版を仕入れて各地域にいるボランティアを通じてショップと交渉している最中です。

全国で約20店舗のようです。(カードショップ「アリオッチ」も仕入れはこのルートです^^)

札幌2店舗。

東京7~8店舗。

埼玉1店舗。

群馬4店舗。

栃木1店舗。

静岡1店舗。

名古屋3店舗。

大阪2店舗。

これは、ショップ担当のWOWTCGボランティアがいるショップです。

バトルグランドやホリデーセレブレーションなどの大会もこの20店舗を中心に実施されるようです。

WOWTCGプレイヤーがあるていど集まるショップが出てくれば、プレイヤーの代表がショップ担当ボランティアになることで、英語版の仕入れや大会Kitが届くようになると思います。

現在大会Kitが届いているショップでも、3月以降は大会申請はできてもKitが届くかはわからないのが現状です。

大会Kitはクリプトゾイックから日本に送られてくるのですが、日本での売り上げは半年以上ないのが現状です。大会Kitの割り当てが大幅に少なくなるのも仕方がないと思います。

なかながと書きましたが・・・結論としては、身近で英語版を入手できないWOWTCGプレイヤーにカードショップ「アリオッチ」を通して販売できればと愚考しております。

一番の理想は地元のショップで購入できることだと思います。しかし、WOWTCGはほかのTCGに比べてもシングルカード販売や買取を行っているショップが少ないTCGだと思います。従って、当店がWOWTCGの流通に少しでもなれればと思っております。

ボランティア経由で英語版を販売するショップが決まったら多分、公式から発表があると思います・・・。たぶん^^;

※何度も云いますが、個人の感想です。非公式な見解です。

http://www.ariochi.com/?p=4552
現在、日本の大会フォーマットは世界と比べると変則的なフォーマットになっています。

2013年2月9日までは、コア構築として・・・ワールドブレイカーブロック+プロモカードを使用した構築。

2013年2月10日からは、コア構築として・・・ワールドブレイカーブロック+スローン+プロモカードを使用した構築。

2013年4月X日からは、コア構築として・・・ワールドブレイカーブロック+スローン+クラウン+プロモカードを使用した構築。

※2013レルムチャンピオンシップは、この4月X日からのコア構築で対戦することになると思います。さらにスローン2+クラウン1のドラフトを行うかもしれませんね。その結果トップ8がコア構築でシングル・エリミネーションを行うと予想しています。

2013年6月X日 からは、コア構築として・・・ワールドブレイカーブロック+アフターマスブロック+プロモカードを使用した構築。

2013年8月X日からは、コンテンポラリー構築として・・・ワールドブレイカーブロック+アフターマスブロック+エンシェント+プロモカードを使用した構築。

※私の予想ですので、正しくは公式の発表が出るまで分かりません。

ワールドブレイカーブロックがコア構築から落ちるタイミングで、構築戦はコンテンポラリー構築での大会が増えると予想しています。

大きい大会では、コア構築+コンテンポラリー構築を半々対戦してトップ8を決めるようになるかもしれません。

従って、今からWOWTCGを始めてもワールドブレイカーブロックのカードは2013年は使用する頻度が高く、シングルやブースターを購入しても楽しめると思います。

また、WOWTCGではダンジョンやレイドといった複数プレイヤーで協力して遊ぶフォーマットもありますので、コア落ちしたカードも使用することができます。

http://www.ariochi.com/?p=4210
参加者20名・・・スローン・オブ・ザ・タイド英語版の6パックシールド6回戦+トップ8のドラフトでの対戦でした。

カードプールとしてはアライアンスに良い仲間がいて、アビリティはクルセイダーとパラディンボトルもあったので、ヒーローは迷わずアライアンスパラディンを選択^^

クルセイダーひかないと勝てないデッキだが、引ければ強いデッキに仕上がりました・・・

対戦結果はよく覚えていませんが・・・
1戦目・・・ゴンさん
ダイスで勝って! ブン回って勝ち^^

2戦目・・・ダイスで勝って! ブンブン^^

3戦目・・・記憶が・・・

なんにしても4勝2敗で予選3位通過!

ドラフトに突撃!

ピック譜的な記憶もいまいち^^; モンスター仲間を決め打ち気味に行ったけど・・・

結果・・・1戦目、ジャミさんと対戦。デッキで負けてるのにプレイミスまでして、勝てるわけもなく・・・あえなく敗退^^;

でも、ドラフトまで残れたから満足です!

2月にはスローン、4月には、クラウン、6月にはトゥーン・・・がリーガル化です!!!

楽しみだなぁ^^
WOWTCGのナショナルチャンピオンシップ2012開催!1月19日12時~場所はゲームスペース柏木です。英語版の「スローンオブザタイド」のシールド戦です。プレリ感覚で参加しよう!

http://omotenashi.s322.xrea.com/wowtcgjapan/?p=1531
スローン オブ ザ タイドの 日本語訳の冊子を制作中です!

暫定版のPDFをアップしましたので、文言チェックなど校正のご協力のほどよろしくお願いたします!

http://omotenashi.s322.xrea.com/wowtcgjapan/?cat=22

印刷費は捻出できないので^^;
完成版もDLして利用してもらう形式になりそうです!
レルム予選は5月に行われるレルムチャンピオンシップ2013に出場するための予選です。

2013年1月6日大阪府大阪市-イエローサブマリン なんば3号店
2013年1月13日静岡県浜松市-マスターズギルド
2013年1月14日愛知県名古屋市-カード・ブランチ 金山店
2013年1月20日北海道札幌市-かーどげーむ夢翔屋
2013年2月3日東京都豊島区-池袋ホビステ
2013年2月17日大阪府大阪市-イエローサブマリン なんば3号店
2013年2月24日東京都新宿区-新宿ラボ
2013年3月17日大阪府大阪市-イエローサブマリン なんば3号店

※正確な日程は公式Webをご確認ください。
本年もよろしくお願いいたします!!

今年のWOWTCGは海外はもちろん日本国内でもイベントや大会が予定されています!

2013年1月19日には東京のゲームスペース柏木でJapan National Championshipsも開催されるます。

5月のレルムチャンピオンシップ向けてレルム予選も2012年11月1日~2013年4月30日の日程で行われています。

去年はシールド戦で行われましたが、今年は構築戦で予選が行われる予定です。

さらに、英語版 Throne of the Tidesが日本でもリーガルになるかもしれません!

ますます、構築環境も面白くなると思います! もちろん Throne of the Tidesのリミテッドも面白くなると思います!

5月には予選を勝ち抜いた招待選手によるレルムチャンピオンシップが開催されます。

6-7月には海外ですが Continental Championshipsが開催されます。

特に6月の北京で行われる Asia Pacific Continental Championshipは日本からも近いので参加したいです。

Asia Pacific Continental Championshipは予選もないので参加しやすい大会だと思います。

もし、2日目に残れなくてもサイドイベントのDarkmoon Faireに参加することもできます!

ちょっと先の話ですが、楽しみです!

そのうち日本でもDarkmoon Faireが開催できるようになるといいなぁ!

そして今年は、日本でのWOWTCGが去年以上に盛り上がるように私も微力ながら普及に協力したいと思います。

今年もloot買取ます^^
http://omotenashi.s322.xrea.com/wowtcgjapan/?page_id=25
デルタ航空で行くとなると・・・こんな感じかな? 大会日程はまだ未定です! 注意:日時は仮です。

往路
デルタ航空 便名: DL617
発: 2013/06/20 (木) 19:05 東京/ 成田空港 (NRT)
着: 2013/06/20 (木) 22:10 ペキン(北京)/北京首都国際空港 (PEK)

復路
デルタ航空 便名: DL618
発: 2013/06/24 (月) 08:20 ペキン(北京)/ 北京首都国際空港 (PEK)
着: 2013/06/24 (月) 13:35 東京/成田空港 (NRT)

木曜の夕方発・・・月曜帰国・・・。会社は金、月の2日休み・・・かな^^;
帰りの便が不便そうだ・・・。あさ6時にはチェックアウトして即空港に移動しないといけない^^;

中国東方航空のほうが、時間的にも価格的もいいかもしれません^^;

デルタと同じアライアンスだから・・・特典チケット予約できるかも?
あとで、調べてみよう^^

つづく・・・。
さて、マイレージを使用して北京に行こうと思うと何マイル必要なのか?

デルタ航空のスカイマイレージを例に考えてみましょう^^

出発地はアジア北部出発便です。
アジア北部内は片道12500マイル必要です。
往復で25000マイルです。
これに諸費用+45ドルくらいで、北京に行けます。

では、1マイルっていくら? デルタ航空のWebでマイルが買えます。
26,000マイルで$910です。。。高いですね^^; 75530円相当です^^;
1マイル3円弱って感じですかね・・・。

通常マイルの獲得はフライト距離によって貯めることができます。
他にも、初回フライトボーナスなどマイル獲得する方法がいろいろあります。

提携クレジットカードでマイルを貯めるのも一般的です。
私は、もっぱらこの方法でマイルを貯めています^^;
フライトしないので、陸マイラーみたいに呼ばれてます。

北京大会は6月です。
今から、25000マイル貯めるにはどうしたらよいのか考えてみましょう・・・。

まず、提携クレジットカードの種類を見てみましょう・・・。

・デルタ航空スカイマイル・アメリカン・エキスプレス® カード ‐ 日本

・スカイマイル JCB カード - 日本

・スカイマイル シティ VISA カード - 日本

・スカイマイル ダイナースクラブ クレジットカード - 日本

一通りメジャーなカード会社が提携しているようです。

しかし、普段日本国内での使い勝手や海外での使い勝手を考えると、VISAがお勧めです。
そもそも、ダイナースは審査基準が厳しいので・・・私は、パスです^^;
アメリカンは国内での使用が不便かもしれません。。。
JCBは国内はいいのですが、海外で不便かもしれません。。。

では、どんな特典があるか見てみましょう・・・

・オンラインで、もしくはシティカードジャパンへお電話で、デルタ スカイマイル シティ VISA カードへのご入会をお申し込みください。年会費がかかります。

・新規会員の方は特別ボーナスマイル特典を獲得:ゴールド VISA カード会員は 6,000 マイル、プラチナ VISA カード会員は 10,000 マイルを、ご入会時に獲得いただけます。

・カードでのお支払いでマイルを獲得。 キャッシングサービス、金利、その他手数料はマイル加算の対象にはなりません:ゴールド VISA カードメンバーは 1.3 マイルを、プラチナ VISA カード会員は 1.5 マイルを、ご利用額 100 円ごとに獲得いただけます。

・カードの更新でボーナスマイル獲得:ゴールド VISA カード会員は 3,000 マイル、プラチナ VISA カード会員は 5,000 マイルを、メンバーシップ更新時に獲得いただけます。

・初年度の優待年会費:ご入会後 3 ヶ月以内にご利用額が下記に達したカード会員の、初年度年会費の半分を払戻しいたします:ゴールド VISA カード:200,000 円、プラチナ VISA カード:300,000 円。

・ご入会後初めてのフライトご利用でボーナスマイル獲得:カード会員の方は、ご入会後 6 ヵ月以内に購入した航空券を利用して日本発着のデルタ航空往復便をご利用の際、ビジネスエリートで 25,000 ボーナスマイルを、エコノミークラスで 10,000 ボーナスマイルを、実飛行マイルに加えてそれぞれご獲得いただけます。



ゴールドカードを例に見てみると・・・
・カード利用で100円(税込)ごとに1.3マイルが貯められる。
・最高1億円の海外/国内旅行保険が付帯!
・通常年会費 18,900円(税込)

初年度は、条件を満たせば年会費が半額になります。
また、入会特典で6000マイルもらえます。

1マイル3円として、18000円分のマイルがついてきます。
次更新時以降は3000マイル・・・9000円分がついてきます。

クレジットカードなんてそんなに使わないから。。。ポイントなんてたまらない・・・って思っている方は損をしているかもしれません。

そもそも、クレジットカードの使用できる店舗では、その店舗がクレジットカード会社に手数料を払っています。
従って、損しないように料金設定時には手数料が含まれていると考えてよいでしょう。

現金支払いの場合は、その手数料分損をしているともいえます。

クレジットカードで支払っても1回払いなら金利はかかりません。
従って、使えば使うほど徳をするのです。なにも、必要ない物を買えと言っているのではないのです。
現金で支払っている分をカード払いに置き換えるだけです。

たとえば、家賃をクレジットカードで払えば家賃8万だとして・・・毎月1040マイルくらいたまります。
生命保険も最近ではクレジットカードで払えます。
電気・ガス・水道・通信費・・・固定費をクレジットカードで払うようにするだけで、毎月マイルがたまります。

飲み会など支払いをクレジットカードで払ったり・・・。
定期券をクレジットカードで払ったり・・・。
知り合いが現金払いでパソコンを買うなら立て替えてみたり・・・。

まぁいろいろしていると月々1000マイル~2000マイルはたまります。
これを今から始めれば・・・6か月で10000マイルはたまるかも!
初回の6000マイルと合わせて・・・16000マイル・・・あと9000マイルです・・・。


つづく・・・。
さて、2013年6月に行われる2012 Asia Pacific Continental Championshipです。

妄想旅行企画を考えて見ましょう^^

中国の北京が会場になります。
日本から飛行機で3-4時間って距離ですかね? たぶん。
航空券が往復で4-5万円(コミコミ)ざっくりですが^^;

ホテルがまだ発表されていませんが・・・今年と同じなら・・・
北京鉄道ホテルです。
一泊5000円~8000円? たぶん^^;

大会は金、土、日の三日間。
前泊で日曜の夜帰国すれば。。。4泊5日です。
一部屋20000~32000円。(二人でシェアすれば半額)
ラスベガスは指定ホテルに3泊すると部屋にプレゼントがあるようだが・・・北京はあるのかなぁ?
そもそも、ベガスの場合・・・宿泊費が4泊で43000円する。。。

ホテルをシェアできれば・・・
本当にざっくりですが・・・7万あれば食費も入れていけるかな?
航空券がマイレージですむなら。。。3万もあれば参加できるかも^^

木曜は夕方まで仕事して、夜出国できると会社は金曜だけ休めば。。。いいかも?^^;
日曜も夜に帰国すれば、月曜から仕事です・・・。

折角北京に行くのだから観光したい! ってなると・・・話は別ですが・・・
万里の長城は見てみたいなぁ・・・。

大会運営が中国語なので、さっぱり分からない可能性もありますが。。。
アトランタに来ていた方々は、英語ができる人も多かったので。。。
なんとかなるかも?^^;

筆談で通じるかもしれないし・・・

つづく・・・。
ダークムーンフェアはWOWTCGの公認大会でも大きめの大会です。

ワールドチャンピオンシップと同時開催されたりもしますが、基本的には世界各地で開催されています。今年開催される地域の詳細が公式Webにも情報が出てきました。

ダークムーンフェア:ジャクソン2013。 2013年1月11日 - 2013年1月13日
ダークムーンフェア:ヴェネツィア2013。 2013年2月16日 - 2013年2月17日
ダークムーンフェア:ダラス2013。 2013年3月8日 - 2013年3月10日
ダークムーンフェア:セントルイス2013。 2013年4月5日 - 2013年4月7日
ダークムーンフェア:ポズナン2013。 2013年4月27日 - 2013年4月28日
ダークムーンフェア:ラスベガス2013。 2013年6月13日 - 2013年6月16日
ダークムーンフェア:プラハ2013。 2013年7月5日 - 2013年7月7日

日本でも開催されるようになるといいなぁ^^

日本から一番近い開催地はお隣。。。中国です。
5月にレルムチャンピオンシップが行われますが、6月に北京でダークムーンフェアが行われます。距離的にも交通費的にも行こうと思えば行けそうな大会です・・・。

ダークムーフェアに参加するだけでも楽しめそうですが、さらに世界3カ所でしか開催されないAsia Pacific Continental Championshipも同時開催です^^

Asia Pacific Continental Championship参加して、2日目に残らなかったら・・・ダークムーンフェアに参加する! って感じで大きな大会に参加できます^^

6月は同様にラスベガスでも2013 North American Continental Championshipとダークムーンフェアが開催されます。

個人的にはラスベガスに魅力を感じますが・・・金銭的に、時間的に、考えて行こうと思ってもいけそうにないです^^;

7月にはヨーロッパでも開催されますが。。。ラスベガス以上に敷居が高そうです;;

去年の北京大会は400人近く参加しているようです。

Continental Championshipと同時開催だからかもしれませんが、大人数ですね!

他のダークムーンフェアは100人程度のようです。
日本でも競技人口が増えれば開催できるかもしれませんね^^

さて、6月の北京に旅行できるか・・・妄想するだけで楽しい今日この頃^^

次回は旅行プランでも・・・

つづく・・・。
チャンピオンデッキの詳細は公式Webを参照してください。

http://www.konami.jp/products/wowtcg_cds_murkdeep/
http://www.konami.jp/card/wowtcg/tp/cardlist_cds_murkdeep.html

さて、5種類あるチャンピオンデッキのなかでも私のお気に入りは・・・
マークディープ(シャーマン)です!

お魚テーマのデッキです。

目玉カードは、《マーロック・コーストランナー》です。
このカードはデッキになんまでもいれていいカードです。
1コストの仲間でタイプが「マーロック」です。

このカードはチャンピオンデッキ、1個に12枚入っています。

そして、このカードと相性のいいカードが《群れを解放!》です。

《群れを解放!》
自分のデッキの一番上のカードを7枚見せる。そのカードの中からコスト1以下のマーロックの仲間全てをプレイに出し、残りを自分のデッキの一番下に置く。


そうです! このカードで《マーロック・コーストランナー》を7枚プレイに出すデッキです。

チャンピオンデッキの初期状態ではコスト1以下のマーロックの仲間は《マーロック・コーストランナー》12枚と《ガットフィン》4枚の16枚です。
デッキは60枚なので、デッキの25%ってことは大ざっぱに計算しても1枚から2枚しかプレイに出せない・・・。

では、デッキに沢山いれて確立を上げよう! 

チャンピオンデッキを2個まぜれば、24枚・・・3個まぜれば、36枚!

《マーロック・コーストランナー》36枚と《ガットフィン》4枚 これで、40枚!!!

これをベースに組んだリストです。

Hero
Murkdeep

Abilities (9)
4x RwlRwlRwlRwl!
4x Unleash the Swarm!
1x Monstrous Upheaval

Allies (47)
3x Bobbler
4x Chumly
4x Swarmtooth
4x Gutfin
32x Murloc Coastrunner

Quests (4)
4x Seeds of Their Demise

Total cards in deck: 60


結局、他にも入れたいカードがあるので・・・《マーロック・コーストランナー》32枚と《ガットフィン》4枚で1コストマーロックは36枚になりました。

キープ基準は《群れを解放!》か《スォームトゥース》があることです。

《スォームトゥース》
When this or another Murloc ally enters play under your control, you may reveal the top card of your deck. If it’s a Murloc, put it into your hand.


基本的には4T目にヒーローをフリップしてから本気を出すデッキだと思います。それまでは、手札を温存して凌ぎます。手札と相手によっては1ターン目からバンバン攻めてもいいかもしれません。

《Murkdeep》
FRONT: 4 Flip Murkdeep
BACK: RwlRwlRwl!: When a Murloc ally enters play under your control, Murkdeep deals 1 nature damage to target opposing hero and heals 1 damage from himself.


《スォームトゥース》は2ターン目にはプレイせず、少なくても3T目に《スォームトゥース》+《マーロック・コーストランナー》とプレイして手札を温存します。

デッキ全体のマーロック率は78%ですので、《スォームトゥース》は大切なドロー手段です。

《マーロック・コーストランナー》をただプレイするくらいなら毎ターンコストとしてセットしましょう。コストが伸びていれば、《スォームトゥース》から一気に展開できる可能性があります。

コモンとアンコモンで構成されたデッキですが、レアありのデッキ相手でもいい勝負になると思います。
まず、WOWTCGを知ってもらうためにはインタラプション・マーケティングを行う。

インタラプション(割り込む)マーケティングとは、受け手の時間に割り込んで広告・宣伝することです。
従来のメディアにおける、宣伝をはじめとした企業の一方的なマーケティングで…「土足マーケティング」などと表現されたりしていることからも・・・消費者指向ではなく企業の論理で展開するマーケティング手法。

例としては、TVやラジオでのCM、雑誌広告、屋外広告といった、マスを対象にしたもの。

このインタラプション・マーケティングは、露出が増えれば売り上げも増える・・・したがって青天井の世界だ・・・
費用対効果を考えて実施するとはいえ、費用がかかる。

市場調査してリーチ(対象範囲)を決めて、フリクエンシー(頻度)を決めて・・・などなど、案外大変だ・・・。

WOWTCGも発売当初はポスターを製作し店頭プロモーションしていた。
できるだけ多くの店舗で新発売することを告知していたように記憶している。

私も、最初はそのポスターを店頭で見て始めた一人です。
秋葉原のそのショップでは、現在WOWTCGを取扱っていないようだ・・・。
折角得たパーミッションを失ってしまっていると云える・・・。
2012初頭のバトルグランドトライアルを開催していた店舗もバトルグランド開催時には
かなりの数が減っていた。
※理由は大会開催申請方法が変更になり登録ができない店舗が増えたのが主な原因だと思う。

スタートダッシュで折角コストをかけて獲得した流通におけるパーミッションを徐々に失ったと云える・・・。

・ポスターを貼るパーミッション
・販売スペース確保してもらうパーミッション
・公認大会を開催してもらうパーミッション

また、バトルグランドトライアルに参加していて現在はプレーしていない元顧客もしくは潜在顧客に戻ってしまった受け手も多い気がする。
特に海外でWOWTCG顧客だった留学生や社会人が複数いたように記憶している。
そういった、潜在顧客や元顧客から得た日本でWOWTCGを遊んでもいいといったパーミッションも徐々に失っているように思う。

新規顧客の獲得数よりも、元顧客増加数が少ないとWOWTCGユーザーが増えるのだから、できるだけ既存ユーザーを減らさずに
新規ユーザーの獲得を目指すべきだと思う。

話がまとまらないが・・・。

日本語版発売には少なからずコストやリソースが使われているのだから、それが無駄にならないようにする方法はないのか?

とりあえず、とりとめもなくブログに思っていることを書き散らかして・・・
読み返すことで、考えが纏まらないか・・・
新弾発売まで時間があいている現状を悲観するだけではなく、ポジティブにとらえ・・・

なぜ、日本語版WOWTCGが低空飛行なのか・・・
新弾発売時に向けて何ができるかを考えてみようと思う。

つづく・・・
WOWTCGは海外的で成功しているTCGだと思う。

2011年の年末から日本語版が発売された・・・。
※それ以前にも英語版が国内で販売されていたことがある。

1年たった現在はどうだろう?
WOWTCGのマーケティングは成功しているとは言いにくい状況だと思う。


そもそも、プロモーションのステップは以下のように考えることができる。

1、先行条件
受け手が抱いている送り手に対する先入観念。基本的には誤解されていると考えるべきです。

2、知識形成段階
受け手が送り手についてある程度の理解を得る段階。まず存在、次にその機能。 送り手は、受け手の心の壁をときほぐす努力が必要とされる。

3、態度形成段階
受け手が送り手について態度を決める段階です。送り手は受け手に対して損得材料をふくめた ディテイル情報を提供することを求められます。

4、決定段階
受け手が送り手の提案を採用するか否かを選択する段階です。

5、確信強化段階
受け手が自分の採用決定について確信を確認する段階です。送り手はいわゆるダメ押しの 第三者PRを図ることが必要とされる。

それぞれの、ステップにあったツールが必要だと思う。

先行条件としては、ある程度有望なTCG市場がユーザー及び流通も形成されていると思う。WOWTCGのターゲットユーザーは既存TCGユーザーだと思う。既存TCGユーザー=潜在顧客と云える。などなど、市場調査を行う。

つぎに、知識形成段階としては、リサーチした潜在顧客に対してWOWTCGを知ってもらうプロモーションを行う。具体的には、店頭プロモーションだったりWebでの広告やTCG関連雑誌への広告など、インタラプションマーケティングを行う。この広告で宣伝するのは直接商品ではなく潜在顧客からパーミッション(同意)を得る内容にする。WOWTCGらしい競技性を訴求する。もちろん、新製品の発売に関する告知やプロモーションは必要だが、それ以上にワールドチャンピオンシップを頂点とする公認大会の競技性をアピールすることで潜在顧客に参加したいと思ってもらうことが重要だと思う。公認大会に参加してもらうこと=商品を購入してもらうこと…いかに魅力的な競技性の大会TCGであるかを伝えるインタラプションマーケティングを行う。

態度形成段階としては、インタラプションマーケティングで得たパーミッションを活かした情報提供を行う。どうすれば、公認大会に参加できるのか…どこにいけばWOWTCGで遊べるのか…などなど環境を整える。商品を販売し大会を開催してくれるショップの開拓。潜在顧客および顧客からのパーミッションも大切だが、流通からのパーミッションも非常に大切です。(流通開拓のストリー詳細は別途)

決定段階としては、プロモーションカードやプレイマットを賞品とした公認大会などWOWTCGが実施している競技性を体験してもらう機会の提供する。これによりユーザーID登録をしてもらうことで、さらにパーミッションを得ることができます。DMやメールを送付することができるようになる。顧客の行動範囲も把握できるので、流通開拓にも活用できる。

確信強化段階としては、TVCMや街頭広告、雑誌やWebなどマスメディア向けのインタラプションマーケティングを行う。



現状としては、インタラプションマーケティングと流通開拓を行っているが、パーミッションマーケティングが弱いと云える。折角得たパーミッションを活かしていないと思う。



つづく。
王さまの耳はロバの耳!!!!!

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